コスト削減のご提案

温泉ポンプの再選定

一般的に温泉揚湯ポンプは温泉井の最大性能に合わせたポンプが選定され過剰設備となっている場合が多々あります。 実際の必要給湯量に合わせて選定し直すことで、電気代やポンプ交換費用を軽減する効果があります。

現状
揚湯量・・・・・350L/分
全揚程・・・・・150m
出力・・・・・・15kW
ポンプ価格・・・¥1,529,000
年間電気料金・・¥1,642,500

年間60万円の
電気代が削減

改善後
揚湯量・・・・・200L/分
全揚程・・・・・150m
出力・・・・・・9.2kW
ポンプ価格・・・¥1,139,000
年間電気料金・・¥1,007,400
取扱メーカー
グルンドフォスポンプ
共立ポンプ製作所
REDA
おかもとポンプ
冨士川機械
KUDU など国内外メーカー

実務の流れ

  • 調 査
    • 必要給湯量をヒアリングします。
    • 源泉の性能を確認します。
      (水位・温度・湯揚量)
  • 検 討
    • 最適ポンプを設定します。
      (ポンプ出力)
    • 設備に無理・無駄がないか検討します。
  • 工 事
    • 行政への必要な届け出はドリコにて
      行います。