健康経営

健康経営宣言

ドリコグループでは、社員の健康を重視し、健康管理を経営課題として捉え、その実践を図ることで社員の健康の維持・増進と健全且つ持続可能な事業運営を目標にしています。
一例として、定期健康診断の社員全員受診の徹底、心と体の健康相談窓口の設置、フレックス勤務の制度化などを実施しました。
今後もライフワークバランスの改善を目指し、社員の健康リテラシーを向上させることで、心身ともに健康で安心して働く事が出来る職場環境を社員と一体となり作り上げていきます。

2022年9月
代表取締役社長 鮫島 修

具体的な取り組み

  1. 1.心の健康づくりを推進するための「4つのケア」を推進しています

    ①セルフケア、②ラインによるケア、③事業所内産業保健スタッフによるケア、④事業所外資源によるケアを実践しています。社員が「4つのケア」の意味と具体的な相談窓口を把握できるよう、衛生管理者並びに外部講師によるセミナーを定期的に開催し知識の定着を図ると共に、外部の生活総合相談サービスとも提携しています。

  2. 2.「ワーク・エンゲイジメント」を高める活動を推進しています

    「仕事に誇りや、やりがいを感じている(熱意)」
    「仕事に熱心に取り組んでいる(没頭)」
    「仕事から活力を得て活き活きとしている(活力)」
    この3つが揃った状態(ワーク・エンゲイジメント)を社員全員が実感できるよう、働き方改革や社内外の講師によるメンタルヘルス研修会の実施など、様々な取り組みを進めています。

  3. 3.運動習慣、食育教育等により「プレゼンティーイズム」の予防を推進しています

    「欠勤には至っておらず勤務管理上は表面化しないものの、健康問題が理由で業務遂行能力が低下している状態」をプレゼンティーイズムと言います。当社では、ウオークラリーイベントへの参加、手軽に取り組める運動動画の毎日の配信、産業医並びに管理栄養士による食育教育などを通じて、社員の健康リテラシー向上に努め、プレゼンティーイズムの予防を推進しています。